【韓流ドラマ】黒騎士〜約束の花束〜 (続)

『黒の騎士〜約束の花束〜』8話〜12話まで観ました。
胸キュンキュンな場面が多かったです。
中心人物
- チョン・ヘラ(シン・セギョン)
- 黒騎士ムン・スホ(キム・レウォン)
- シャロン(ソ・ジヘ)
- チャン・ベッキ(チャン・ミヒ)
ストーリー 8話〜12話
道を横断するスホに向かってバイクが突進していることに気づいたヘラは、とっさに持っていたフライパンを投げつけてスホを助けます。
動じないスホに「轢かれるところだった!」とヘラは憤慨します。
バイクはパク・チョルミンが脅しとして遣わせたものですが、スホは全く動じず都市再生事業を進めます。
そんな中、スホとヘラが同居していると知ったシャロンは嫉妬にかられ、スホの持ち物を手にして彼に変身して2人の仲を引き裂こうとするのですが、なぜか変身できず焦ります。
どうやら彼にはヘラの深い愛情によって守られているようでした。
ヘラの叔母であるベッキが外泊することになったよる、スホとヘラは互いの気持ちを確かめ合って甘い夜を過ごし、2人の距離はグンと縮まりました。
なんとか2人の邪魔をしたいシャロンは、スホの事業に協力する条件として1ヶ月間スホの家に住まわせて欲しいと提案します。
最初は提案を断ったスホですが、事業成功のために受け入れるべきだとヘラに説得されて1ヶ月間シャロンを家に住まわせることにしました。
シャロンはスホの気を引くために、スホの父であるムン博士について調べ上げ、研究所での思い出を捏造してスホに話します。
笑顔で昔話に花を咲かせるスホをみて、ヘラは複雑な気持ちになります。
感想その1:気持ちをストレートに伝えるところが素敵
自分の感情を素直に感じ取りストレートに言葉にすることはとても難しいことです。
素直な気持ちを飾らない言葉で伝えるからこそ心揺さぶられるのだと思いました。
感想その2:仕事をする上で心構えが所々出てくる
実業家として成功したスホだから出るセリフがたくさんあります。
参考にしたい、実行に移したい言葉がいくつがありました。
「相手の能力を利用したいなら、まず自分が相手に尽くす覚悟をしろ」
「必要なことであればダメだと思ってもやる」
感想その3:シャロンは実はマヌケかもしれない
最初の方から薄々気付いてはいましたが、シャロンが実はマヌケかもしれません。
鬼として登場しますが、肝心なところで失敗したりすれ違ったりしてコメディー要素が入っています。
シャロンが2人を引き裂こうと奮闘すればするほど、2人の仲は深まっていきます。
2人を引き合わせたのもシャロンが自ら招いた結果でしたし。
しかし、シャロンがスホの家に同居することになりましたので、今後どうなるか展開が楽しみです。
おわりに
ドラマも後半にさしかかりました。
一体2人はどうなるのでしょうか?
今後の展開が楽しみで仕方がありません。
さわみ

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