津波から身を守るためにやるべき3つのこと

昨夜、新潟県に震度6の地震が発生しました。
津波警報が流れましたが、10cm程の津波が届いたようです。

被災されたみなさま、そのご家族の方々には心よりお見舞い申し上げます。

わたしは実際に津波警報を目の当たりにして何もできませんでした。
津波警報が流れたときにまず何をすべきなのでしょうか。

津波警報とは

津波には「津波警報」と「津波注意報」があります。

「津波注意報」は津波が1メートル未満と予想されたときに流れます。
「津波警報」は津波が1メートルを超えると予想されたときに流れます。

「津波警報」が流れたら、「すぐに高台へ避難」と覚えておいた方が無難でしょう。

津波から身を守るためにやるべき3つのこと

すぐに高台に避難する

津波が来そうなときは、すぐに山や高台、ビル等高いところに逃げましょう。
近くに高いところがないときは、出来るだけ海から遠いところに逃げます。
川にも近づかないようにします。川の流れが逆流する可能性があり、大変危険です。

自分から逃げる

津波警報が流れたら、まず自分から逃げましょう。

「大丈夫だろう」「自分が災害に巻き込まれることはないだろう」と正常性バイアスが働き、その結果逃げ遅れて命を落とす人が多くいます。

運良く救出された人たちは皆、口を揃えてこう言います。
「こんなこと生まれて初めてだった」
「今までこんなことなかった」

戻らない 

「避難したけど津波が来ない」
「津波が引いた」

避難した先で、家に戻ろう、元の場所に戻ろうと思うかもしれません。

しかし、津波警報が解除されるまでは安全な場所に留まり、元の場所に戻らないようにしてください。
地震と時差で津波が来たり、第二波の津波が襲ってくることがあります。

東日本大地震のときも、「もう大丈夫」と自己判断で避難所から降りたところを津波に襲われて亡くなった方が大勢いました。

日頃の備え

いざ津波がくると分かったときに落ち着いて行動できるように普段から備えておきたいものです。

「津波標識」の確認を!

津波のおそれがある地域には津波標識があります。
海の近くに行ったときは津波標識がないか確認しておきましょう。

避難場所や避難経路の確認

いざというときにどこに逃げたら良いか、どこなら安全か、避難場所や避難経由を確認しておきます。

地域によっては避難場所や避難経路などの情報を掲載したハザードマップを提供しています。
お住まいの地域や勤め先のある自治体のホームページなどで確認すると良いでしょう。

ハザードマップや地図などを見て、避難場所や避難経路、危険箇所などを確認し、実際に歩いてみて、いざというときスムーズに避難できるようにしておきます。

非常備蓄品や持ち出し品などの確認

災害によりライフラインが止まってしまいます。
そうなっても自力で生活できるよう、飲料水や非常食などを普段から備えておくことが大切です。

終わりに

いざという時に安全に行動できるように、日頃から準備しておくことが大切だとわかりました。

また、正常性バイアスが働くと知った上で、自分でどう考えて動くことができるか考えておくのも良いです。

  • 逃げた結果何も起こらず恥ずかしい思いをする
  • 「大丈夫」と過信して避難せず、その結果、命を落とす

私なら前者を選びます。

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