人類を救うために特殊能力を持った子供たちが闘う『ストレイヤーズ・クロニクル』【映画鑑賞】

本作で主役を俳優 岡田将生さんが演じています。
他にも多くの若手俳優が出演していて見ていて楽しいです。

▼出演者

  • 岡田 将生
  • 黒島 結菜
  • 松岡 茉優
  • 染谷将太
  • 高月彩良
  • 成海璃子
  • 清水尋也
  • 鈴木伸之
  • 柳俊太郎
  • 瀬戸利樹
  • 白石隼也

ストーリー

ある極秘期間の実験により特殊な能力を持った子供たちが生まれました。
彼らは特殊な能力を持つ代わりに生殖能力を持たず、大人になる前に死ぬ運命です。

自分が大人になる前に死ぬことに絶望して人類を憎み人を殺めるようになった子供たち。
一方で未来を信じて暴走する彼らを止めようとする子供たち。

しかし彼らは人類の破壊を心から望んでいるわけではなく、ただただ生きていたかっただけなのです。

自分が、兄弟が、仲間が生き延びるために色々と危険を冒しながら方法を探すのですが、探せば探すほど突きつけられる「自分たちは20歳になる前に死ぬ」という運命。

自分たちはなんのために生まれたのか?
自分たちはなんのために能力を持ったのか?

やり場のない怒りを胸に抱えて、兄弟同然の2組はお互いの目的のために戦います。
誰よりも相手の気持ちをわかるのは同じ境遇である自分なのに…。

そんな中、短命で生殖能力がない彼らの中に唯一、生殖能力を持つ子がいることがわかりました。
特殊能力を持った子供たちは、生殖能力を持つ子に唯一の希望を感じました。

特殊能力を持った子供たちの中に、死んだら感染する能力をもつ子がいますが、大人がこの子を利用して人類滅亡を図っていることを知った子供たちは、力を合わせて大人に抵抗します。
人類を守るために戦った子供たちは次々と死んでいき、最終的に6人の子供たちが生き残りました。

死んだら感染する子は、感染するのを防ぐには生きたまま燃やすしか方法がないと言い、自ら燃やして欲しいと願い出します。
どのみち自分はもうすぐ死ぬ運命だからと…。

所感

大人たちの都合で作り出され、大人たちの都合で振り回され、大人たちの都合で死に追いやられる。
いつの時代も子供は弱者な立場です。

子供は親の所有物ではない。
子供は大人たちの道具ではない。
子供だって大人と同じ人間。
たとえ、どんな形で生まれたとしても…。

そんなメッセージが込められている映画だと思いました。

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