舌が白っぽいのは胃腸に問題があるから?!『この差って何』

2019/8/20放送の『この差って何』。

街の皆さん1000人にアンケートをとり、以前放送して反響の大きかった「この差」の中から言われると気になるという声が特に多かった5つの差をランキング形式で発表していました。

今回は3位の 「舌の苔」です。

舌が白っぽい時と舌が白っぽくない時の差

朝起きて洗面所で歯を磨いているときなど鏡に映った自分の舌を見ていつもより白っぽく感じることってありませんか?
実は舌を見るだけで体の健康状態がわかるのです。

これまでに10万人以上の患者を診て診察をしてきた北里大学東洋医学総合研究所の伊藤先生にききました。

正常な舌というのはほのかに赤いピンク色をしてますが、実はあの体の異常で舌が白くなることはあります。

そもそも舌についている白いものの正体は「苔」と呼ばれています。
舌の表面の細胞が死んで蓄積したものです。

通常は食べ物を食べることによって舌の上にある白いものは自然と削られています。
しかし、体にある異常が起こっていると舌の表面の乳頭と呼ばれる凸凹が成長し、乳頭と乳頭の間の部分に白い物が溜まってしまうため、食べ物を食べても削られずに残ってしまいます。

ゆえに、舌が白くなくてしまうのです。

舌が白いと胃腸に炎症が起きている

では、舌が白っぽいときは体にどのような異常があるのでしょうか?

舌が白いときは胃腸に問題があるといわれています。
胃や腸は食べ物の消化吸収に関わっていて、人間にとって非常に重要な器官です。

人間は重要な器官である胃腸が炎症を起こすとそれを治そうとして新しい細胞をどんどん作り出します。
そして胃腸と舌は粘膜で繋がっているため、舌も新しい細胞が次々と作られています。

その結果、乳糖が伸びてしまうのです。
すると食べ物を食べても白い苔が削られないので、胃腸が炎症を起こすと舌が白っぽくなってしまいます。

舌歯磨きはオススメできない

舌歯磨きはオススメできません。

というのはですね、例えば皮膚だと垢はバリアになります。
角質といいますけれども、これは外からいろんなものが衝撃が加わったときに守っております。

舌の白いものも食べ物など尖ったものや硬いものから舌が傷つくのを守っています。
要するに舌のバリアです。

だから、舌歯磨きをするとばい菌の感染が起こしやすくなってきますので、むやみやたら取る必要はありません。

舌の苔は口臭の原因では無い

舌の白いものは口臭の原因になるんじゃないかと思う方もいると思います。
よくそういうことをおっしゃる方もいらっしゃるんですけど。苔から臭いはほとんど出ないと思います。

所感

舌の苔はよく見るネタですね。

わたしも幼い頃から舌が白っぽいのですが、理由が割らず何度も舌歯磨きをして気遣っていました。
しかし、胃腸に問題があるからと知ったときは安心し他のを覚えています。
(胃腸に問題があるから安心では無いけど)

舌歯磨きは良く無いと聞いて以来やらなくなりました。
その代わり胃腸を整える方に気を使うようにありました。

不安になるのは知らないから。
不安をなくすためにも正しい情報を得ることが重要ですね。

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