腰痛の原因は寝返り?!寝たままできるストレッチ体操『この差って何』

2019/8/20放送の『この差って何』。

街の皆さん1000人にアンケートをとり、以前放送して反響の大きかった「この差」の中から言われると気になるという声が特に多かった5つの差をランキング形式で発表していました。

今回は2位の 「腰痛」です。

朝起きて腰が痛い人、腰が痛く無い人の差

厚生労働省の腰痛に関する調査によると、日本人の腰痛人口はおよそ2800万人(推定)。
4人に1人は腰痛に悩まされています。

1日のうちで、いつ腰が痛くなるのでしょうか?
朝8時から10時の間に痛くなりやすいというデータもあります。

ではなぜ朝に腰が痛くなるのでしょうか?
そこにはある意外な原因があったのです。

そこで、これまで17年にわたり、およそ3万人の腰痛患者を診てきた。虎ノ門カイロプラクティック院 院長の碓田先生にききました。

朝一に痛みを感じる原因を調べてもらうと寝ている時のある意外な差が関係しているとわかったのです。
寝返りの回数が少ないと腰が痛くなる原因になります。

内蔵の重みに関係している

人間は仰向けになっていくと、内臓が背骨の方に移動していきます。
内臓が背骨を圧迫して血管が押し潰されるような感じになってしまいます。

そして我々の内臓そして内臓脂肪というのは体重の約4割あるといわれています。
なので、体重50キロの人で約20キロになります。

つまり寝返りが少ないということは、背骨が圧迫して血管が押しつぶされている状態がずっと長時間続いているということです。
血管が押しつぶされることで筋肉が炎症を起こして朝起きた時に腰が痛いという現象に繋がっています。

一方、寝返りを多く打つ人は内蔵によって血管が圧迫されている時間が短いため、筋肉が炎症を起こすことがないので朝腰が痛くならないのです。

ずっと横向きも良くない

横向きに寝ると内臓の重さが腰にかかることはないですが、同じ態勢を続けていると背骨がまっすぐな状態を保てなくなります。
そうなると腰に痛みが出てきたりします。

なので横向きで寝ていたとしても、寝帰りは頻繁に打った方がいいです。

ずっとうつ伏せも良く無い

さらに、うつぶせで長時間寝た場合、背骨が反りすぎて腰に負担がかかり、朝起きたときに腰が痛くなってしまいます。

どの体勢で寝るにしても、朝起きて腰が痛くならないためには寝返りを多く打つことが大切なのです。

そこで今回は、たった45秒でできる二つの寝たまま体操をご紹介します。

超簡単!寝たまま体操

仰向け・横向き・うつ伏せのどの体勢で寝るにせよ、朝起きて腰が痛くならないためには、やはり寝返りを多く打つことが大切なのです。

一般的に人は一晩に20回程度寝返りをするのですが、なぜ寝返りの回数が少ない人がいるのでしょうか?
全身の筋肉がこわばってしまうと、寝返りが打ちにくいという現象に繋がってきます。
寝返りを打ちやすい体にするためには、全身の筋肉を柔らかくする必要があります。

そこで今回は、寝返りを打つのに重要なの筋肉を本格的にほぐす、たった45秒でできる二つの寝たまま体操をご紹介します。

肩をほぐす

まずは肩の筋肉をほぐす寝たまま体操から。

  1. 頭の後ろで指を組む
  2. 口から息を吐きながら肘を広げ床につける
  3. この状態で5秒間
  4. 5回繰り返す

このストレッチを5回寝る前にやっていただきたいです。5回で25秒間になります。

腰をほぐす

続いては、腰の筋肉をほぐす体操。

  1. まず片方の足を立てて体の反対側に置きます
  2. そして、足を倒しながら体をゆっくりひねります
    このとき、腰の筋肉を伸ばすように意識しましょう。
  3. この体勢を10秒キープしたら反対も同じく10秒
  4. 合計20秒行います

この肩と腰の寝たまま体操を合計45秒を毎日1週間ほど続ければ、筋肉がほぐれて、寝返りを打ちやすい体になり、朝起きても腰が痛くならないのです。

ぜひ皆さんも試してみてください。

所感

寝返りは少ない方が深く眠れている証拠なので、寝返りはなるべく少ない方が良いと昔テレビで見たような気がします。
これって古い情報なんですかね。多すぎても良く無いってことかなぁ。

内蔵の重みが背骨もとい血管を圧迫して腰痛を起こしているということは、寝る前に食事をするとなおさら圧迫してしまうということですよね。
夜にご飯を食べなければ食べないほど腰にも良いということになるかな。

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