口と腸が原因で体調不良!?口と腸を整えて免疫力をアップしよう!『ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~』

2020/1/22放送の『ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~』


皆さん、冬場はお腹を壊したり風邪を引いたり体調崩してしまうことも多いはずです。

そんな体調管理の強い味方になるのが「免疫力」。
免疫力とは外から侵入した細菌やウイルスを撃退してくれるシステムのことです。

冬場に体調崩すのはこの免疫力が落ちているからなのです。
そこで今回は、日本免疫予防医学普及協会 代表の飯沼一茂さん監修のもと、この冬に何とかしたい免疫力アップのソレマル新常識を教えます。

免疫力を高めるために重要なキーワード

まず、免疫力アップのために覚えておくべき2つのキーワードがあります。
免疫力を高めるために最初に覚えてほしいのはが重要ということです。

口の免疫力

口は体の中で最も海外に接する粘膜であり、細菌やウイルスの多くは口から侵入します。
そのため口の中には高い免疫力を備えておく必要があります。

まさに口は体にとっての門番です。

腸の免疫力

そしてもう1つが

腸の中には細菌やウイルスをやっつける免疫細胞のおよそ7割が集中しています。
さらにその免疫細胞は体中に運ばれて活動するため、腸は免疫力にとって重要な場所なのです。

つまり口と腸を整えることが免疫力アップに繋がるのです。

唾液の分泌量を増やして口の免疫力アップ!

それでは まず 口の免疫力アップの新常識。
早口言葉が免疫力アップにすごく効果的です。

唾液に含まれる免疫物質「IgA」は口に侵入した細菌やウイルスにくっついて無力化する働きがあります。

しかし、この時期 朝起きると口の中が乾燥していることがありますよね。
そうなると口に入ってくる細菌やウイルスの数が免疫物質「IgA」より上回ってしまい侵入を防ぐことができません。

そこで、早口言葉で唾液腺を刺激すると唾液が大量に分泌されます。
すると、唾液が増えたことで免疫物質「IgA」も増加して免疫力アップになります。

唾液を増やす方法は早口言葉の他にもあります。
それは都こんぶを食べることです。

梅干しを食べた方が唾液がたくさん出ると思いますよね?
都こんぶと梅干しをそれぞれ食べた瞬間は分泌される唾液の量は同じくらいです。

しかし20分後には梅干しを食べた方は唾液分泌量が半分ほど低下したのに対し、都こんぶはほとんど変化がありません。

実は、梅などの酸味より都こんぶに含まれる旨み成分の方が唾液が分泌される時間が長いのです。
さらに、都こんぶを噛むことで口が動くという効果も加わり一石二鳥です。

土壌菌を摂って腸の免疫力アップ

続いては腸の免疫力アップ。

実は泥遊びをすることで腸の免疫力がアップします。
土遊びをすることで土中に含まれる土壌菌というものを取り入れることができ、免疫力アップに繋がります。

腸内細菌には腸内で良い働きをする善玉菌と悪さをする悪玉菌、そして多い方に味方をする日和見菌という大きく3種類の菌にわかれています。
実は日和見菌のほとんどは土壌菌であり、日頃から泥遊びをすることで舞い上がった土壌菌を体内に取り込むことができます。

根菜類を食べて免疫力アップ

しかし、いくら土壌菌が良いといっても我々大人が泥遊びをするわけにはいきませんよね。
土壌菌を日常生活の中で摂取するためには、大根やニンジンなど根菜類を皮ごと食べると良いです。
根菜類には土壌菌がたっぷり含まれており、皮ごと食べることで土壌菌を摂ることができます。

発酵食品を食べて免疫力アップ

さらに土壌菌を取り入れる方法は他にもあります。
それが発酵食品です。

チーズに含まれる乳酸菌や味噌に含まれる麹菌、そして納豆に含まれる納豆菌
実はこれらは全て土壌菌なのです。

発酵食品を食べて腸を元気にしましょう!

血流を良くして免疫力アップ

免疫力アップにもう1つの主要なポイントがあります。
免疫力アップは血流が大事です。

人間は寒いと血管が縮んで血流が悪くなり、免疫細胞の働きも低下して外敵が侵入したときに対応できません。
体を温めると血管が広がり血流がアップ、免疫細胞はウイルスの侵入にすぐさま対応可能になります。

中でもホットヨガは体温を3、4度を上げることに加え、ストレッチも行うので、血流が滞りやすい関節部分も同時にほぐすことができ、血流アップに最適なのです。

家でも簡単!血流アップ術

お風呂に入る時、温かいお湯にじっくり使うのではなく 熱いお湯とぬるま湯を交互に浴びるのがソレマルです。
熱いのと冷たいのを繰り返す方法は「温冷交代浴」といい、血流を良くする効果があります。

血管は温まると広がり、冷やすと縮みます。
これを繰り返すことでポンプの機能を果たして血液の流れをよくしてくれるのです。

先生オススメの方法

  1. 40度のお風呂に2~3分程浸かる
  2. 30℃のぬるめのシャワーを1分ほどあたる
  3. これを3回繰り返す

こうすることで血管が拡張と収縮を繰り返して血流が良くなります。

健康のためにオススメ冬野菜「大根」

医師が選ぶ 健康のために勧める冬野菜が何かご存知ですか?
オススメの冬野菜第1位は「大根」です。

大根に含まれるイソチオシアネートには風邪やインフルエンザなどのウイルスから体を守るのに必要な免疫力を高める効果があります
さらにせき止めや消化促進など体にとって良いことづくしです。

大根は今がまさに旬!
冷えた体を温めてくれる冬グルメの大定番です。

食べてよし、体にもよし。
大根はまさに冬野菜の王様です。

美味しい大根の選び方

まっすぐな大根が美味しいです。
まっすぐな大根は成長段階で医師にぶつからず、ストレスなく育つため絡みがなく美味しく育つのです。

大根は料理によって部位を使い分ける

大根は料理によって使う部位を分けるのがソレマルです。

大根の下の方は辛味が強く、繊維がしっかりしているので味噌汁や漬物に向いています。
甘さと辛味のバランスが取れた真ん中はおでんやぶり大根に向いています。
最も甘い上の部分はサラダ等 生で食べるのがソレマルです。

あとがき

口と腸の免疫力を高めることが重要と聞いて合点がいきました。
実はわたしはよくお腹を下すタチでして腸内環境は良くありません。

体を冷やさないように気をつけたりきちんと睡眠をとるようにしたりしても風邪を引くときは引きます。
明石家さんまさんのような全く風邪をひかない体質になりたいとずっと願っていました。

腸内環境整えよう。
そして良い機会なので歯科に行って口の中を見てもらおう。

そう固く心に誓いました。

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