知らないと損する!家財が壊れたら火災保険で請求できる!?『ソクラテスのため息』

2月26日放送『ソクラテスのため息』


「人生100年時代」が到来するといわれている今、新しい人生設計のためにももう1度保険について考えてみませんか?
ということで、今回は知らないだけで損している本当は簡単な保険の話スペシャルです。

村尾さん率いるソクラテス軍団が知らないだけで損をする保険の話を徹底解説します。
学ぶのは、これだけは押さえておきたいこちらの3つのテーマです。

今回は「申請しないと損!みんな入っているあの保険」です。

火災保険は家財が壊れた時に請求ができる!?

申請し忘れていることが多い火災保険です。

住宅を借りるときや住宅ローンを組むときにほとんどの人が加入する火災保険。
実は多くの人が補償内容を知らないために損をしていることがあります。

火災保険は「建物」と「家財」を補償します。
見落としちゃいけないのがこの「家財」です。
実はこの家財の請求し忘れが多いのです。

  • 新調したばかりのスーツが破れた
  • ティーセットを割ってしまった
  • 飼い猫がソファーをガリガリしてしまった

これらは火災保険で補償されます。
しかし、割れてしまったスマホの液晶画面は残念ながら補償されません。

火災保険で補償されるポイント

火災保険で補償されるものとされないものの違いは何でしょうか?

保険金が下りるポイントは以下の3点です。

  • 偶然の事故であること
  • 家財であること(衣類・家電製品・家具、一般的には敷地内のもの)
  • 家族やペットが壊した場合

ペットも家族として一応みなされます。
しかし、特に習慣的に研ぐ飼い猫の場合は経年劣化・磨耗とみなされて保険金が支払われない可能性があります。

「火災保険」という商品名が誤認を与えている

商品名が「火災保険」なので誤認を与えていますが、対象は「建物」と「家財」の保険なのです。

スマホの液晶画面が割れることはよく起きることなので、よく起きることに保険金を払っては保険会社が割に合わないので対象外です。

ある火災保険の約款には確かに食器類・電気器具類などと書かれています。
虫鹿先生によると、テレビ・ゲーム機・空気清浄機など電化製品やダイニングテーブルやタンスなどの家具、さらに衣類だけでなく下着まで全て家財に含まれます
ただし、エアコン・照明器具・畳は含まれません。

火災保険の申請方法

では、実際に家財が壊れてしまっときはどのように火災保険を申請すればいいのでしょうか?

大切なのは電話することと事故の発生日や因果関係の説明、写真等、修理会社に見積もりを取っていくことですね。

  1. 保険会社に電話
  2. 事故の因果関係の説明
  3. 壊れたもの(写真)
  4. 修理の見積もり

火災保険の申請に必ず必要なのは「壊れた現物」と「修理にかかる費用の見積もり」です。
メーカーや修理会社に修理を依頼した際、修理不可になった場合は「再調達価格」という同様のものを買った場合の金額が支払われるといいます。

火災保険の注意点

保険金を請求しすぎると、火災保険は満期があるので満期を超えた後に保険料が高くなったり加入をお断りされたりする可能性があります。
また、保険会社によって保障内容も違いますのでご自身が加入されてる保険会社にちゃんと問い合わせることが大事です。

個人賠償責任補償特約

個人賠償責任補償特約というものがあり、例えばお子様がちょっとやんちゃして怪我させちゃった場合に法律上の賠償を取られる場合に補償されるものがあります。
この個人賠償責任補償特約がつけられるのは、火災保険・自動車保険・自転車保険など、虫賀先生によると数百円で付けられるためどちらもコスパが良いとのことです。

あとがき

火災保険で請求できるとしても、保険会社に請求するまでの過程が面倒臭いと思ってしまいました。
やりすぎると保険料が割高になってしまったり更新を断られるので気をつけたいところです。

割と高級な家財が偶然の事故で壊れてしまった時に限って請求していきたいところですね。
いざというときに家財保険で請求できることを忘れていては元も子もないので保証書と一緒に「火災保険で請求可能」とメモを保管しておくなり工夫するのが良いかなと思いました。

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