痩せられない・ついつい食べてしまう原因は脳にある!?デブ脳をヤセ脳に変える方法『健康カプセル!ゲンキの時間』

2020/4/5放送の『健康カプセル!ゲンキの時間』


そろそろ薄着になる季節。
となると、気になってくるのが冬に蓄えられたお腹の肉です。

現在、日本人の肥満者はなんと4人に1人。
それに伴い、メタボリックシンドロームなど、生活習慣病のリスクも高まります。

しかし、ダイエットするようにも世の中は甘い誘惑だらけ。
痩せると決意したのに、つい食べ過ぎてしまう…なんて経験ありませんか?

そんな中、ある方法でわずか半年後になんと45歳にして20キロのダイエットに成功した女性がいます。
しかも390だった中性脂肪も改善してメタボ脱却して健康な体を手に入れたのです。

その鍵となったポイントは「脳」。

彼女はデブ脳をヤセ脳に変えられたのです
それがダイエット成功の鍵だと思います。

そこで今回は何度もダイエットに失敗している方は必見!
デブ脳をヤセ脳に変える方法を大公開します。

経験者によるダイエット塾 開講。
デブ脳の正体は太る人の共通項 デブあるあるにありました。

デブ脳セルフチェック

デブ脳かどうかを判断する材料の1つが「デブあるある」です。

  • 太っている人を見ると安心する
  • 背中がかけないのを諦めている
  • 床に落ちたものを足で取る
  • 自分の写真を撮らない
  • お菓子を開けたら1回で1袋食べ切る

皆さんはいかがですか?
実はこれ、1つでも当てはまるとデブ脳の可能性があります。

今回 迷える子羊たちのためにある特別講師に話を伺うことにしました。
講師はダイエットに関するブログが好評の主婦ブロガー桃田ぶーこさんです。

実は彼女、かつてのMAX体重は85.3キロでしたが、わずか半年でなんと20キロの減量に成功したのです。
では桃田さんは一体どのようにして痩せられたのでしょうか?

桃田さんのダイエット塾「宿敵デブ脳との戦い」

1日中何かを食べている

桃田さんの当時のある1日スケジュールは就寝や休憩時間以外はずっとダラダラと何かを食べていました。
1日24時間のうち、なんと約15時間食べっぱなしでした。

  • 朝6時に起きて家族と朝食
  • 家族が学校や会社に行った後に2度目の朝食
  • 洗濯や掃除を終えた後の休憩時間にもついついお菓子を口に運ぶ
  • 正午には1袋まるまる使った特盛パスタでエネルギーチャージ

何かと自分に言い訳をしては食べる毎日だったそうです。
スナック菓子だったり菓子パンやら炭酸ジュースを食べてました。

家族に「関取」と呼ばれるも食べることをやめられない

桃田さんの食生活を見かねたのか家族の対応にも日に日に変化がありました。
娘からは「授業参観に来ないで」と言われたり、「関取」と呼ばれたりしました。

しかし、当時の私はそれでも食べることがやめられませんでした。
「私よりもっと太ってる人いっぱいいるでしょ。私はそこまで太っていない」と思っていました。

太っている人を見て「自分はまだ大丈夫」と安心する方がいるのではないでしょうか?
実はそれ、すでにデブ脳に侵されているサインです。

他にも「床に落ちたものを足で通る」「自分の写真を通らない」など太った人の共通項デブあるあるに心当たりがある方はデブ脳に洗脳されている可能性があります。

脳科学のスペシャリスト篠原先生に話を聞いたところ、デブあるあるがわかる人は食べ物の情報に過剰に反応し、食べても満足しない脳になっているとのこと。

実は私達が食事をするとき脳では「食べたいという欲求」と「美味しいと感じる満足」が互いにバランスをとっているおかげで必要な分だけの食べ物を摂取できています。

ところが食べることが大好きな人は脳が食べ物に過剰に反応してしまい、食べたい欲求が高まる一方で食べた満足は感じにくくなっています。
そのため桃田さんのようにいつまでも食べ続ける負のスパイラルに陥ってしまうのです。

体に違和感を感じ、命の危機を覚えた

そんなデブ脳に侵され続けた桃田さん。
ついにある日体に異変がでてきました。

背中や腰の重い違和感を感じ、壁に中腰で這いつくばるように歩くようになってしまいました。
ここで死を感じたと桃田さんは言います。
このときの中性脂肪の数値も390と基準値より高く、検討診断でメタボと判定されました。

しかし、その半年後に45歳にして20キロのダイエットに成功します。
390あった中性脂肪も基準値内となり、メタボ脱却しました。

そんな彼女が行った方法こそ自身の経験に基づいたデブ脳をヤセ脳に変えるテクニックでした。

桃田さんのダイエット塾「ヤセ脳に変える行動」

そこで2時間目は桃田さんがダイエットを決意した当時、実際に行っていたことを紹介します。

食事中に箸を置く

食事の間に1回でも置けば食欲が落ち着きます。

箸を置くことで食事のスピードが緩やかになり、噛む回数が増えます。
すると一口一口の味を実感できて脳が満足を感じやすくなります。

結果、食べる量も少なくなるのです。

お菓子の袋の匂いをかぐ

どうしてもお菓子が食べたい時はお菓子の袋の匂いをかぎます。

実はこれ、とても理にかなった行動です。
匂いは満足と結びつきやすくいです。

食べることが大好きな人は次々に食べて匂いを感じる余裕もありません。
そういう方は匂いを嗅ぐことで、食べたい欲求を抑えることが期待できます。

さらに、思いきりに匂いをかぐことは深呼吸に繋がります。
すると満足感を促すセロトニンが脳から分泌され、食べたい欲求を抑えてくれるのです。

やるなら家の中をオススメします。

痩せた人と外食をする

たまには外で優雅にランチをしたいという衝動に駆られた桃田さん。
そこでとった行動は痩せた人と外食をすることでした。

痩せている方と食事をすることで「メニューの決め方から食べ方 全てがこんなにも違う」と気づきます。
実はこの気づきこそヤセ脳へのきっかけになるのです。

これは「ミラーニューロン」という脳の働きをうまく利用しています。
「ミラーニューロン」は目の前にいる人の動作や考えを写し取ってしまう脳細胞のことをいいます。

つまり痩せた人と食事をすることで、食べるスピードやその量が自然と痩せた人と同じようになり、結果として食欲が抑えられるのです。

ペンでその時の行動を書きなぐる

食欲が最高潮に達して食べ物を夢中で探す桃田さん。
このとき、彼女がとった行動は「ペンでその時の行動を書きなぐる」でした。

桃田さんは冷蔵庫や戸棚を開けていたその行動を全てメモに残すようにしました。

これが実はデブ脳に非常に有効でした。
解説してもらうのは肥満治療の専門の浅野先生です。

食欲が強くなったときに脳は五感を総動員して食べる行動に突進します。
そのときに「書く」等の別の行動をしようとすると、意識が一時的に別の方向に向います。

それを繰り返せば食べることに結び付く確率も減ります。
それで食欲が抑えられるというわけですね。

基本的には食べるもの以外に意識を向ければいいわけなので、運動したりゲームをしたり、その人がやりやすい行動をしてもらえれば大丈夫です。

皆さんも、これらの方法を生活に取り入れてデブ脳をヤセ脳に変えましょう!

買い物でのヤセ脳テクニック3か条

いらない物を買ったり同じ物をいくつも買ったりデブ脳のの誘惑は買い物中にもたくさん潜んでいます。
そこで、桃田さんオススメ 買い物でのヤセ脳テクニック3か条を紹介します。

お守りアタリメ

1つ目は「アタリメをお守りとして持ち歩く」です。

食べたい気持ちを無理に我慢すると心が折れてどんどん食べてしまいます。
しかし、アタリメを食べられるという余地があると、これが衝動買い等の予防になります。

空腹のまま買い物に行った場合 スーパーに陳列された食べ物は目に毒です。
そのときにアタリメを持っていると「お腹が減ったらこれを食べよう」と心に余裕ができて食欲を抑えられ、衝動買いも少なくなるのです。

糖質をチェック

菓子パンを選ぶときにポイントがあります。
それは「栄養成分表示の糖質の数値をチェックする」たったこれだけです。

これには先生も一見単純なようですけど有効な方法といいます。
脳に具体的な情報を与えることが大事です。

脳には前頭葉という理性を司る部分があります。
食べ物の糖質の数値など具体的な情報を知ることで「こっちはやめてこれを食べよう」と自分に有利な行動をとるようになります。

調味料を小分けのものに変える

3つ目のヤセ脳テクニックは、ケチャップやソースなどの調味料も小分けのものに変えることです。

そもそもかけるタイプの調味料例というのは、糖質などが多いです。
通常サイズですと食べるときに罪悪感なくたっぷりかけて食べようと思ってしまうので、小分けにしてあるものを使うことで摂取が控えられます。

あとがき

デブ脳って怖い響きですね。
ですが…ヤセ脳に変える方法を見ても真似をしたいとは思いませんでした。

食べたいものを食べたいだけ食べていたいじゃないですか…!
匂いをかいで我慢くらいならそのお菓子を食べていたい。
糖質をチェックするくらいなら一番食べたいものを買いたい。
アタリメはお守りじゃなくておつまみじゃ!
調味料はたっぷりかけてこそじゃい!

命の危機を感じる日が来たらヤセ脳に変えるメソッドを実行してみようかと思います。

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