目から鱗!皆さんの毎日にちょい足しできる名医の健康法を大公開!(前編)『健康カプセル!ゲンキの時間』

2020/6/21放送『健康カプセル!ゲンキの時間』
長くなってしまったので2つに分けてお送りします。


日々患者さんの診療にあたり、絶対に病気になれない医師は一体どんな生活を送っているのでしょうか?
そこで今回は番組でおなじみの3名の先生の私生活をのぞき見!

すると簡単で効果的な健康法が明らかになりました。

1人目は血管など循環器の名医 池谷敏郎先生です。
生活習慣を見直して58歳になった今でも体重64キロという自己管理のプロです。

しかも、血管年齢は28歳。
驚きの健康ボディーの持ち主なのです。

血管年齢28歳という若々しい体を保つ秘訣は4つの習慣にあるといいます。
いずれも超簡単にマネできるものばかりです。

習慣1:朝から庭で犬と戯れる

先生は毎朝必ず庭で毎朝愛犬と戯れているそうです。

朝日を浴びると幸せホルモンが分泌される

朝起きて光を浴びると脳内に幸せホルモン「セロトニン」の分泌が促されます。
そうすると少しストレスで気分が沈んだりイライラしたりしているとき、このイライラを休めて「やる気スイッチ」が入るようになります。

強いストレスは血圧を上昇させます。
この状態が続くと血管が老化して動脈硬化の原因にもなります。

そんなストレスを軽減してくれるセロトニンは陽の光を浴びることで分泌が促されるといわれています。
カーテンを開けてガラス越しに陽の光を浴びるだけでも効果があります。

リズミカルな運動で幸せホルモンが分泌される

セロトニンの分泌には光を浴びると共にリズミカルな運動をすると非常に良いといわれています。

朝に運動するわけですが、朝の交感神経の緊張を高めすぎてしまうと血圧が上昇したり心拍が数が増えて血管事故に結びつきやすくなります。
なので適度なリズミカル運動が良いです。

セロトニンの分泌量と運動量を記録したデータによると、何もしなかったグループに対して中程度自転車をこいだグループは時間が経つほどセロトニンの分泌量が増えていました。

人や動物の触れ合いで幸せホルモンが分泌される

人や動物の触れ合い、「グルーミング」という毛繕いのような行為がセロトニンの分泌に役立ちます。

セロトニンの分泌を促してストレスを減らすことが血管年齢28歳という結果に繋がっているようです。

ゾンビ体操で幸せホルモンが分泌しよう!

ペットを飼っていない人は「ゾンビ体操」で幸せホルモンが分泌しましょう。
池谷先生のように血管を若々しく保つゾンビ体操をご紹介します。

下半身はその場でジョギングし、上半身は腕をだらんと下げて大げさに肩を振ります。
お腹に力を入れて凹ませて前を見て姿勢良く行うことがポイントです。

日差しを浴びながら30秒ゾンビ体操して15秒その場でゆっくり足踏みをしながらインターバルをとります。
これを3回を行えば心も体もリラックスできます。

習慣2:毎朝の決まった朝食

続いて、朝食後にも若々しさの秘訣がありました。
実は同じジュースを10年以上毎朝摂っているそうです。

10年以上摂り続けているジュース

材料はこちら。

  • 人参 1.5本
  • りんご 1/2個
  • レモン 1/3個
  • オリーブオイル 小さじ1

リンゴに含まれるリンゴポリフェノールは血管に溜まる脂質(酸化LDL)を減らす作用があります。
さらに、人参に含まれるβ-カロテンは抗酸化作用があり、血管の老化を防いでくれます。
オリーブオイルはそれらの吸収を助けてくれます。

血管を若々しく保つことができるこのジュースは糖質を低く抑えられていることもあり、毎朝10年以上コツコツ続けた結果かつて79キロあった体重が64キロまで落ちたというから驚きです。

毎朝バナナとトマトを摂る

さらに新型コロナウイルスが流行してからジュースと一緒に必ず食べるようにしているものがバナナトマトです。
バナナとトマトにはGABAという成分が多く含まれています。

GABAは身体にストレスがかかったときにイライラの原因となるホルモンの分泌を抑えてくれる作用があり、血圧を下げるなど血管の健康にオススメです。

新型コロナウイルスに感染しないよう気をつけながら日々100人を超える患者さんを診ている池谷先生。
そんな中で少しでもストレスを和らげるためにGABAを含んだバナナ・トマトを毎朝摂っているのです。

習慣3:夕食の刺身

お刺身用の魚を食べることでEPA・DHAをフルに摂ることができます。

血液は運動不足や脂質異常症など様々な原因で固まってしまうことがあります。
EPAは血管が固まるのを防ぎ、血管系の病気を予防する効果があります。
ある別の脂肪との関連を見るとEPAの割合が高い人ほど心血管疾患による死亡率が低いことがわかっています。

DHAも血液サラサラ効果があり、血圧を下げて血管の老化を防いでくれます。

EPAとDHAは焼いたり揚げたりするとその効果が減ってしまいます。
もし余ったら好きな野菜を乗せてオリーブオイルを入れオイル焼きにするのが先生のオススメです。
汁まで飲めばEPAとDHAを余すことなく摂取できます。

昼は野菜を多めに摂る

お昼はコンビニで買って済ませています。
お昼にコンビニで買うのはサラダ3袋・マカロニサラダ・そして冷凍のプルコギです。

野菜がかなり多めですが、先生がこのような組み合わせにした理由は夜のお誘いを受けたときのことを考えていたからでした。
お昼に野菜をたっぷり食べておけば夜に急に焼き肉に誘われたとしてもカロリーや炭水化物をあまり気にすることなく1日に必要な栄養をバランスよくとることができます。

習慣4:就寝前の寝ストレッチ

池谷先生は質の良い睡眠をとるために眠る前に寝ストレッチを行っています。
ここで池谷先生に寝ストレッチをオススメした考案者の松井さんに詳しいやり方を教えていただきました。

  1. 丸めたタオルを首の後ろに当てます。
    このときに首筋にしっかりとタオルで当たる感じです。
  2. 息を吸いながら頭を右に転がす
    同時に右手も少し斜め下な苗下に引っ張る
  3. 目を開けて頭を元に戻す
  4. 息を吸って左側に転がす
    同時に左手も少し斜め下に引っ張る
  5. 目を開けて元に戻す

このように寝ストレッチは自分の体重を使うので力を使わずに楽に行うことができます。
筋肉がほぐれることで寝返りを打ちやすくなり、眠りの質が向上します。

左右2〜3回ずつ行い、慣れてきたら5回行うとさらに効果的だそうです。

あとがき

どれもそんなに難しいことではありませんでしたね。
バナナ・トマト・サバ缶・刺身を毎日食べ続けることは難しそうですが、週1〜2にやろうとおもえばできそうかと思いました。

先生は10年以上続けたことで結果的に健康になったと思うので無理なく続けることが大事だと思いました。

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