年間100万円貯金できる!お金が貯まる人と貯まらない人の習慣を徹底比較スペシャル『ソクラテスのため息』

2020/8/19放送『ソクラテスのため息』


今年発表された40代の金銭感覚についての意識調査によると貯蓄ゼロと答えた40代が 23.2% もいるといいます。
そこで、シリーズ累計51万部突破の大ヒットした『新・お金が貯まるのはどっち!?』の著者 元メガバンク支店長 菅井さんがお金が貯まる方法を教えてくれます。

お金が貯まる人と貯まらない人の習慣を一緒に学んでいきましょう。

貯金の仕方

お金が貯まらない家族は金額を決めて貯金する

お金が貯まらない家族は具体的な金額を決めて貯金しがちです。
貯金金額を守ろうと過剰な節約でストレスがたまるので長続きせず、夫婦仲に亀裂が入ってしまうなんてことが起こるかもしれません。

お金が貯まる家族は割合を決めて貯金する

お金が貯まる家族は割合を決めて貯金します。

月収に対して何%を貯金に回すと割合を決めれば家計に無理がありません。
収入の増減があった場合でも金額を決め直す必要もなく、家計のバランスを崩すこともありません。

手取りの2割を貯金する

菅井さんが銀行員時代に3万人以上の顧客からの統計を取り割り出した貯金割合の数字が20%です。
例えば、手取りが30万円だった場合、20%の6万円を毎月貯金すれば年間72万円の貯金が可能になります。

貯金した手取りの2割はないものとして残りの手取りで暮らします。

家計簿の付け方

お金が貯まらない家族は手書きで家計簿をつける

家計簿をつけることは節約の意識を高めるためにとても重要です。
しかし手間も時間もかかり長続きしない人も少なくありません。

お金が貯まる家族はクレジットカードで家計簿をつける

お金が貯まる家族は支払いになるべくクレジットカードを使うことで、家計簿をクレジットカードでつけることで月に1回の利用明細を見ながら項目ごとに家計簿をつければ簡単にできて長続きするのです。

要するに見える化することが大切で、お金の流れをざっくりで良いので把握する必要があります。
クレジットカードは必ず履歴がついてくるものなので有効です。
支払いをクレジットカードにして明細を可視化することで不必要な項目が一目瞭然になります。

加えて今クレジットカードには自動でポイントがつきます。
そういう意味でも一石何鳥にもなります。

例えば コロナ自粛でサブスク等に加入したものの実際には使っていないという方も多いのではないでしょうか?
無駄な出費を減らすためにもクレジットカード払いにして明細を見直すことをオススメします。

保険の選び方

お金が貯まらない家族は生命保険を選びがち

お金が貯まらない家族は生命保険を選びがちです。
もしもの時や老後のことを考えて死亡保険や介護保険に入る人が多く、生命保険の支払額は1世帯当たり平均およそ3万2000円です。

菅井さんが出した家計の割合を見ると保険料は月収の7%です
月収30万円の場合の保険料は2万1000円であり、3万2000円は明らかに家計を圧迫しています。

生命保険は健康保険で十分にカバーできる

生命保険は健康保険で十分にカバーされるものが多く、どこまで補償されているか知らずに生命保険に入ってしまうケースが多いです。

例えば健康保険で代用できる項目として「病気・怪我」をした場合には高額医療制度、「死亡」した場合には遺族年金のように健康保険に加入していれば生命保険級の補償が受けられるものもあります。

そこでもう一度 現在加入している生命保険と健康保険で補償されるものを見直し、本当に必要なものかを整理すれば家計の見直しにも繋がります。

お金が貯まる家族は火災保険に入っている

お金が貯まる家族は火災保険に入っています。

近年 温暖化による異常気象で大雨や台風による洪水・土砂崩れなどが多発しています。
しかも南海トラフの巨大地震が30年以内に来る確率が高いといわれるほどの災害多発国です。

そんな日本だからこそ今 重要なのは火災保険が重要なのです。

生命保険を見直すことでお金を貯められる

なぜ火災保険に入った方がお金が貯まるのでしょうか?

まずは最近多発する災害に備えて火災保険に加入します。
火災や台風、地震などフルで補償を付けて月額8000円ほどで約数千万円を受給できる場合もあります。
もしこれをつけていなければ災害被害などに遭ったときに甚大な損失が出てしまいます。

そして見直すべきは先ほど紹介した生命保険です。
例えば子供が独立した夫婦における生命保険料の月額平均3万2000円を終身保険と医療保険終身型だけにし、その他を健康保険でカバーすると月額およそ1万4000円に抑えられます。

そこに火災保険の月額8000円をプラスしても2万2000円で1万円が浮く計算になるので、その分お金が貯められるというのです。

生命保険が全く必要ではないわけではなく、入りすぎている人が多いです。
国の保障制度が非常に充実してますけどそれを知らずに生命保険にお金をかけすぎる人がいます。

生命保険に対する意識も大事ですが、一方で自分の過失で水漏れを起こしたりした場合に弁償が必要になります。
そうなるとせっかく貯金したものが一気になくなってしまいます。

こういったことは火災保険でカバーできるので見落としているものがないか確認することが大切のです。

今すぐ入るべき保険は「個人賠償責任保険」

今すぐ入るべき保険は「個人賠償責任保険」だと元メガバンクの支店長 菅井さんはいいます。
特約で入れるものが多いですが、入ってない方は入った方が良いです。

例えば自分が自転車乗って人に怪我をさせたり自分のベランダの植木鉢を落として人の物を壊したりしたときに賠償責任として何千万取られる可能性があります。
個人賠償責任保険には月わずか100〜500円ぐらいの安い金額で高額な賠償責任を補償してくれるものがあります。

まずは個人賠償責任保険でカバーされるものを確認してください。
個人賠償責任保険が適用されるのは以下の項目の通りです。

  • 自転車で他人に怪我をさせた
  • ゴルフのプレー中 他人にぶつけて怪我させた
  • 遊んでいた子供が隣の車を傷つけた
  • 投げたボールが隣の窓ガラスを割った
  • 愛犬が他人に噛み付いて怪我をさせた

契約内容にもよりますが月額100〜150円と少額で数千万円も補償が受けられる場合があります。

節税

お金が貯まらない家族は会社員だから節税できないと決め付けている

そもそも会社員であるから節税はできないと決めつけている人が多いようです。

実は会社員・自営業の方でも節税できます。
節約に加えて節税にも意識を持つことが大切です。

節税ができる金融商品がありますのでぜひ検討してもらいたいということです。

お金が貯まる家族は iDeco で節税している

お金が貯まる家族は iDeco で節税しています。
iDeco とは、老後資金を貯めるために自分でつくる年金制のことです。

加入者が毎月一定の金額を積み立てて予め選んでおいた定期預金・保険・投資信託などの金融商品で自ら運用し、60歳以降に分割または一括で受け取ることができます。
月額5000円から積み立てられ、以降は1000円単位で上乗せが可能です。

ポイントは掛金を全額 所得控除することができ、所得税・住民税が軽減できるということです。

iDeCo は国の私的年金制度だから節税できる

では、なぜ iDeCo は掛け金全額 所得控除できるのでしょうか?

それは iDeco が老後の生活費を公的年金だけに頼るのではなく、個人または企業が拠出した資金を個人が自己の責任において運用して資産を貯めて増やしていく国の私的年金制度のため税金が軽減できるのです。

例えば毎月1万円ずつ1年間積み立てた場合、1年で12万円になります。
これを年収460万円で一定の条件で試算すると年間2万4000円の軽減となり、貯金に回すことができます。
※手取り30万円(=年収460万) 東京都在住・ボーナスなしで算出

iDeCo には自営業・会社員・公務員 等 ほとんどの人が加入できます。
特に老後資金を貯めたい方にはオススメです。

元メガバンク支店長が実践しているお金の正しい貯め方で年間100万円の貯金ができるかも。
ぜひ試してみては?

あとがき

実は『新・お金が貯まるのはどっち!?』の前身である『お金が貯まるのはどっち!?』を購入して読んでいました。
新しい方の本はまだ読んでいませんが、前身の方は「なるほど」と思うような内容ばかりでした。

貯金する金額を月収の割合で決めると紹介されていましたが、私の場合は月に使う金額を決めて残りを貯金に回しています。
つまり、月収が減ろうが増えようが生活に使う金額がわらないので貯金額が月によってばらつきがあります。

月の貯金額が定まっていないというデメリットがありますが、生活に使う金額を固定することで生活の質を保つようにしています。
メリットとしては月収が増えても生活の質を変えずに済むというところでしょうか。

個人賠償責任保険には加入しています。
損害賠償金額が1億円を超えるかもしれないリスクが非常にありますので、その時に備えています。

家計簿はクラウドサービス(有償)を使っています。
サービスを使うことで、クレジットカードに限らず銀行の引き落としや電子マネーの支払いも一目瞭然で管理が楽になります。

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