同じユニクロの服を着ているのになぜかオシャレに見える人と見えない人の差『この差って何』

2020/8/18放送『この差って何』


皆さんユニクロの服を着ますよね。
シンプルなユニクロの服も気こなし次第でオシャレになります。

今回はユニクロをオシャレに着こなすための3つのテクニックを3人の専門家が伝授します。

  • オシャレに見えるYIAの法則
  • 自分に似合う色の見つけ方
  • 錯覚でコンプレックスを隠す

オシャレに見える YIA の法則

まずは体型によって選ぶべき服のシルエットがわかるというYIAの法則です。
累計発行部数132万部突破の話題の漫画『服を着るならこんなふうに』の監修を務めた、ファッションデザイナーのMBさんに教えていただきます。

体型によって選ぶべき服のシルエットが異なります。
ポイントは2つ。

  • サイズ
  • 色使い

着れるサイズを選んではいけない時もあります。
例えば上半身がぽっちゃりな方は体の線を大きいサイズで隠したほうが細く見えることがあります。

サイズが大きいとダボダボで余計に太く見えるんじゃないかと思いますが、少し体よりゆとりのあるサイズの方が体は細く見えます。

一方、下半身はタイトなシルエットのものにすることで、上半身が隠れてる分細い下半身から連想されて上半身も細いかなと思って全身が細く見えるようになります。

さらにMBさんは色使いにも一工夫をします。
上半身はなるべく服が大きく見える膨張色の白を、下半身はタイトに見える収縮色の黒をチョイスします。

このように様々な体型の方を綺麗にする技術があります。
それがYIAの3種類です。

上半身ぽっちゃりはYタイプ

上半身がぽっちゃりした方は上はオーバーサイズ、下はタイトのサイズを組み合わせて「Y」のシルエットにします。

下半身ぽっちゃりはAタイプ

下半身がぽっちゃりした方は、上はタイトめ、下が広がりのある服を組み合わせて「A」のシルエットにします。

スタイルに自信があればIタイプ

スタイルに自信のある方は体型を隠さず上下ともタイトに組み合わせるとよりオシャレに見えます。

自分に似合う色の見つけ方

派手な服を着てみたいけど自分に合う色がわからない。
そうお悩みの方もいますよね。

顔タイプ診断で見つかる本当に似合う服』の著者 岡田実子さんによると自分に似合う色を簡単に見つける方法があるのです。

実は似合う色は生まれたときから決まっています。
実は掌の色によって自分に似合うの色がわかります。

掌の色が黄みがかかっている方はイエローベースと呼ばれる肌の持ち主です。
似合う色は肌の色に近い黄色や赤、オレンジなど暖色系の色です。

逆に、掌の色が赤紫がかっている方はブルーベースと呼ばれる肌の持ち主でです。
似合う色は青などの寒色系の色です。

錯覚でコンプレックスを隠す

最後は目の錯覚を使ってコンプレックスを隠せる、そんな凄技をご紹介します。
どんな服でも似合う人になる着こなしの法則』の著者、コンプレックスを克服するファッションを目の錯覚の視点から研究している日本の第一人者 大阪大学の森川和則教授に教えていただきます。

重要なポイントは3つ。

ゲシュタルト群化を使って足を長く見せる

パンツと靴下と靴の色を同じ色で統一することでゲシュタルト群化を使って足を長く見せることができます。

ゲシュタルト群化とは、似た色のものが連続しているとまとまって見えるという現象です。
パンツと靴下、靴を同じ色でまとめるとウエストから靴の先までが繋がって見えるため、足が長く見えるのです。

さらにシャツをズボンの中に入れることでタックイン(アモーダル補間)が起こりより脚長に見えます。

バイカラー錯視を使って細長いスタイルに見せる

さらにバイカラー錯視を活用することができます。
バイカラー錯視とは同じ長方形を2色で分割した場合、縦に分割した方が細長く見えるという錯視です。

ジャケットを羽織り両サイドに縦のラインを作れば全体的に細長いスタイルに見えます。
スーツはそういう様々な錯視効果を上手に使って全身をスタイリッシュに見せるために進化した服装です。

オッペル・クント錯視を使って細く見える

オッペル・クント錯視とは、太って見えるデザインの代表格であるボーダー柄をあえて取り入れることで細く見せるという驚きの錯視です。

実はボーダー柄は太って見える効果等とは別に縦長に見えるという効果もあります。
重要なことはボーダー柄をセンターの部分だけ見せることです。

あとがき

以前世界一受けたい授業で漫画『服を着るならこんなふうに』が紹介されてすぐに読みました。
そしてすぐに黒い靴と黒いパンツを購入しました(笑)

漫画『服を着るならこんなふうに』でも錯視を使ってスタイル良く見せるテクニックが紹介されています。
オシャレに疎い男性の主人にオシャレを教えるというストーリーなのでオシャレについて全くわからないわたしでも気軽に読むことができました。

また、自分に合う色が掌でわかるって目から鱗でした。
どうやら自分は寒色が合うようです。
もともと寒色系の服しか持っていなかったのでちょうど良かったです。

そして、シャツをズボンの中に入れて足をより長く見せるという発想はありませんでした。
むしろシャツインはダサいからいつも外に出していました。
これからは積極的にシャツインすると心に決めました。

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