年末掃除にさようなら!家中をピカピカにする秋掃除術『世界一受けたい授業』

2020/10/24放送『世界一受けたい授業』


大掃除は年末なんていうのはもう古いです。
実は大掃除に最適な時期は、まさに今なのです。

年末に比べて秋掃除のメリットは「水が冷たくない」「窓を開けて換気をしながら掃除ができる」「洗濯物が乾きやすい」など様々あります。
教えてくれるのは日曜夜10時30分から放送中のドラマ『極主夫道』で家事監修を務める高橋ゆき先生です。

ゆき先生がオススメする秋に掃除をしてほしい場所ベスト5をご紹介します。

秋に掃除をして欲しい場所 第5位「カーペット」

カーペットが不衛生だとダニが多く発生します。
皆さんダニアレルギーの発症は秋に多いって知っていましたか?

ダニの寿命は葯3ヶ月です。
夏に繁殖して秋頃になると死骸や糞が溜まっていき、アレルギー反応が起こりやすくなるのです。

ダニ掃除は夕方帰ってすぐやるのがオススメ

ダニ掃除は1日のうち「夕方帰ってすぐ」がオススメです。

ダニは暗い空間を好むため明るいと奥に隠れていてなかなか掃除しづらいです。
そこで暗くなって表に出てきたダニを一気に掃除するのがベストなのです。

昼間に掃除したい場合は1時間ほど電気を消して暗闇の空間を作ってから掃除をするようにしましょう。

カーペットのダニを簡単に掃除する方法

カーペットのダニ掃除にはスチームアイロンを使うことで簡単に掃除ができます。
スチームアイロンから出る高温の蒸気がダニに効果的です。

用意するのはスチームアイロン・湿ったタオル・掃除機です。

  1. まずカーペットの毛を逆立てます。
  2. 焦げ付き防止のために湿ったタオルをのせ、熱をカーペットの奥まで浸透させるようにゆっくり動かしながらスチームアイロンをかけます。
  3. 最後は掃除機をかければOK。

チームアイロンから出る熱は約100度です。
ダニは約50度で死滅するといわれているのでカーペットにいるダニを退治することができるのです。

カーペットの中には熱に弱い種類もあるので注意してください。

カーペットの埃や髪の毛を簡単に取る方法

カーペットはダニ以外にもホコリや髪の毛などが付きやすいものです。

カーペット掃除には軍手と輪ゴムを使うことで簡単にできます。
やり方は軍手に輪ゴムを巻きつけてカーペットをなでるだけです

ゴムの摩擦力で髪の毛やほこりなどを取り除くことができます。

秋に掃除をして欲しい場所 第4位「コンロ」

コンロの焦げや油などの汚れ等 コンロ周りの油汚れは気温が下がると固まって落ちにくくなるので、まだ気温が高い今の時期に掃除するのがオススメです。

掃除を後回しにしてしまうと取りづらくなり、無理に取ろうとすると傷つけてしまうこともあります。

コンロ掃除を簡単に掃除する方法

コンロを傷つけず掃除するにはクレンザーラップをを使います。

  1. まずラップを丸めてクレンザーをつけます。
  2. 力をいれずに円を描くように拭いていきます。
  3. 最後は濡れた雑巾でしっかり拭くだけです。

スポンジの裏や金属タワシに比べてラップはコンロを傷つけにくいです。
お手軽な掃除道具なのでぜひ試してみていただきたいです。

排水口を簡単に掃除する方法

他にもキッチン周りで気になる場所といえば排水口です。
排水口の中は気温が高いと嫌な臭いをもととなる菌がどんどん繁殖します。

年末の大掃除まで放置すると大変なことになってしまいます。
臭いの元となる汚れを根こそぎ落としておくことが大切です。

でも排水口は周りも中もなかなか掃除しづらい形をしています。
実は排水口のヌメリ取りにはスポンジを使わずに紙パックを使うと綺麗に掃除できます。

  1. まず開いた紙パックを直径1センチ程に巻く
  2. 2箇所を輪ゴムで留める
  3. 片側を8箇所の切り込みを入れる
  4. 切り込みを入れたところを羽ように広げる
  5. 広げたところを下にして排水口に入れて上下に動かす

こうするとヌメリが綺麗に取れます。
残った汚れも水を流すと綺麗に流れます。

簡単に作れるのでぜひご家庭で作ってみてください。

秋に掃除をして欲しい場所 第3位「カーテン」

カーテンの洗濯は面倒くさいとついつい放置していませんか?
空気中に漂う油汚れや埃、手から出た皮脂などで目に見えない汚れがついています。

まだ気温が高い今の時期なら洗濯機で洗っても湿った状態のままフックに戻すだけで自然乾燥ができます。

他にもブランケットやマットなど普段洗わないもの乾きやすい季節です。
冬が来る前にぜひ洗濯をしてください。

カーテンは半年に1回ぐらい洗濯するのが理想的です。

クローゼットも掃除をしよう

そしてカーテンと同じく、ついつい放置しがちなクローゼットもお掃除が必要です。

皆さんクローゼットの扉を閉めっぱなしにしていませんか?
換気を怠るとカビが発生することもあります。
これはクローゼット内の湿気が大きな原因です。

  • 出かける前に扉を開けておく
  • 扇風機などを使って縁を送る
  • 湿気がひどい場合は除湿剤を入れる

など 定期的に換気してカビ対策を心がけましょう。

もしカビが生えてしまった場合はカビ取り剤を吹きかけて雑巾などでしっかり拭き取るようにしてください。

秋に掃除をして欲しい場所 第2位「窓のゴムパッキン」

冬は屋外と室内の寒暖差に加え、加湿器を利用することでガラスが結露しやすくなる時期です。
結露によってできた水分がゴムパッキンに溜まるとその水分を餌にしてカビが増殖してしまいます。

ゴムパッキンのカビを防ぐためにもぜひ秋にしておきたいひと工夫があります。
使うのはマスキングテープです。
最近ではかわいい柄のものが多く手帳などにも使われています。

やり方はゴムパッキンを綺麗に拭いた後マスキングテープで全体を覆うだけでOKです。
水分や汚れから守ることでカビ予防にもなります。
汚れたら剥がして新しく張り替えればOKです。

他にも風呂場やキッチンの水周りなど結露が気になる場所に貼るのもオススメです。
※火元に近い場所は使用しないでください

秋に掃除をして欲しい場所 第1位「ゴキブリ対策」

ゴキブリがこの時期に対策をするかしないかによって翌年の夏に影響が出ます。

ゴキブリはまさに今 冬を越すための棲家を探しており、家の中には要注意な場所があります。
ゴキブリは秋に卵を産み翌年の夏に活動期を迎えます。

特に要注意な場所はキッチンシンクの下や冷蔵庫周辺など物が動かず暗くて暖かいところです。
ゴキブリ対策に使うのは天然ハーブです。
特にハッカ油のニオイがゴキブリは苦手です。

  1. まず水100mlにハッカ油を約20滴垂らてよく混ぜる
  2. 雑巾に吹きかけてゴキブリが出そうな場所を拭く

ハッカ油やミントオイルなどの天然ハーブは害虫駆除剤として利用されており、ゴキブリ対策の効果が期待できるといわれています。

大体1週間に1回ぐらいハッカ油で拭くことで効果が持続しますが、ハッカ油は犬や猫にとっては有害なものなのでペットを飼っている方はご注意ください。

あとがき

年末の大掃除はもう古いのですね。
掃除は面倒くさいしやりたくないのですが、仕方がありません。

簡単に掃除ができる方法を紹介してくれたので、重い腰を上げて掃除しますか…
家中を綺麗にして気持ち良く年越しを迎えましょう。

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