『手ぶらで生きる。』読書感想 | 頑張ることをやめたら人生楽しくなった

『手ぶらで生きる。』読書感想

久しぶりに読書しました。

手ぶらで生きる。
著者:ミニマリストしぶ
出版社 : サンクチュアリ出版 

約20文字で要約すると

生活水準を下げることで満足度が高くなる

どんな人に薦めたい?

  • 家の中が物で溢れている人
  • 人間関係に疲れている人

この本のサブタイトルが「見栄と財布を捨てて、自由になる50の方法」です。

物が多かったり人間関係に疲れる理由は大抵が「人から良く思われたい」という“見栄”のせいです。
“見栄”を捨てることで自分軸ができて周りの評判に流されなくなります。

この本から得たかったこと

とにかく物を減らして自由に生きたかった。

著者のしぶさんは自分に不要なものは徹底的に省きますが、生活の質を高めてくれるものであれば例え高価なものでも購入しています。
なので、ヘアードライヤーが約4万円だったりするのです。

本に書かれていることの半分は既に実践しているので自分の方向性としては合っていると確認できました。
本に書かれていること全部に共感したわけではありませんが、納得できたところから真似てみます。

次にやること

作者は健康な体を維持するためにお金を惜しみません。
不健康になって病院にかかることこそコストが高いと考えています。

その点わたしはまだ意識が低いと反省しました。
平均歩数4000歩ぐらいです。
強制的に歩かざるを得なくなる環境をまずは作ろうと思いました。

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