大泉洋はポンコツでマヌケで生物としてレベルが低く獣に近い⁉︎『ホンマでっか!?』 | 頑張ることをやめたら人生楽しくなった

大泉洋はポンコツでマヌケで生物としてレベルが低く獣に近い⁉︎『ホンマでっか!?』

2020/2/12放送の『ホンマでっか!?TV』
ゲスト:大泉洋さん、小池栄子さん、水川あさみさん

小池さん・水川さんから大泉さんへのクレームを挙げてもらい、これに対する先生方の見解を述べていました。

小池・水川から大泉へのクレーム

  • お店でご飯を食べるときに2~3分ぐらい目をつぶる。
    美味しさを共有できないし冷めるから止めてほしい!
  • お店で料理が届いたときに奥に回さないで自分で食べ始める。

大泉はポンコツである

環境評論家・武田の見解。

私の周りにいる食事ばかりに気を使う学者はポンコツで絶対に大成しません。
仕事で大成する人は寝食を忘れてやってしまうものです。

演技の合間にレストランをリサーチして予約をするなんてもっての外です。
美味しいお店を知れば知るほど演技が駄目になります。

大泉はマヌケである

脳科学評論社・澤口の見解。

大泉さんはマヌケです。

脳科学の世界で非常に有名な話で「味覚野」というものがあり、あらゆる感覚が入ってきます。
なので、座っているより立っている姿勢の方が苦味が低く感じます
子供に苦い薬を飲ませるときは立たせる方が良いのです。

平衡感覚も味覚に影響します。
目をつぶってると味覚が鈍感になります。

きちんと味わいたいなら五感をフル活用することが大切です。

若い人は大泉と食事に行きたくない

若者文化評論家・原田の見解

大泉さんは若い人と食事に行くと嫌がれれちゃう可能性があります。
最近の若い世代は視覚情報で料理を楽しむことにすごい時間を使います。

料理を撮った写真をSNSに載せたらみんなとシェアできますね。
目をつぶることは自分1人の行為なので、すごく自分勝手な人と思われてしまう可能性があります。

大泉は生物としてレベルが低く 獣に近い

心理評論家・植木の見解

目を閉じて食べるのは生物としてのレベルが低い

動物は目を閉じてゆっくり噛んだりします。
なので人間が目をつぶって食べるということは生物としてのレベルは低いです。

動物に多く見られるのは1つの行動だけに集中することです。
攻撃するときは攻撃に集中する、食事をするときは食事に集中するというように1つの行動だけに集中します。

人間は目を見合わせることで味覚の情報交換して美味しさを高め合うことができます。
人間は目を合わせて美味しくすることができるのにしないのは損なことです。
そうしないのは人間的な感情が少なくて獣に近いといえます。

目を閉じない方が記憶に残りやすい

人間の視覚的なものは物を見るだけのものだけでなく、自分の心の内で考えている時も目をよく動かします。

目を閉じるより見合う方が心の奥に届き正しく思い出せます。
人の目は外の物を見るだけではなく心の内にアプローチもできます。

あとがき

先生方が大泉洋をボロクソに言っていて大笑いしてしまいました。

とにかく、食事をするときは目を開けて他の人と見合い、五感をフル活用させて味わうことが一番美味しく味わえる行為なのですね。
そしてそれが最も人間らしい、生物としてレベルが高い行為といえます。

自分の前に料理が届いたら奥に回さずにガツガツ食べるのは獣に近いそうです。
考えてみれば2〜3歳の幼い子供は目の前に好物が届いたら釘付けになっちゃいますよね。あれと同じかと思いました。

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