新木優子の隠れた本性を暴け!密着人間性診断『ホンマでっか!?』

2020/4/8放送『ホンマでっか!?』
一部を省略したり編集したりしています。ご了承ください。
隠れた本性を暴け!密着人間性診断
4月13日月曜からスタートするドラマ『SUITS season2』に出演する中島裕翔さん、新木優子さん、中村アンさん3人の撮影現場での裏側のの姿を撮影しました
その映像を4人の評論家がくまなくチェック!
すると普段気づかれていない隠れた本性が明らかになりました。
前回の中島裕翔さんに続き、今回は優秀なパラリーガル 聖澤真琴を演じる新木優子さんの隠れた本性を暴きます。
新木優子は人の心を開かせるのが上手い!?
新木さんはは人の心を開かせるのがすごく上手な人だと思いました。
新木は人の心を開かせるのが上手いと植木がそう診断したポイントがこちら。
それは撮影の合間の監督との何気ない会話です。
高校時代にハンドボール部のマネージャーだった新木についての話です。
植木が注目したのは新木の語尾。
監督「ふくらはぎを見るとスポーツやってたんじゃないかなって」
新木「やってないんですよ」
監督「マネージャーはスポーツみたいなものでしょ」
新木「あの時はもうめっちゃぐうたらしてました」
監督「戦略的に相手のポストプレーがなんとか」
新木「でもねあまり書いたりしなかった」
突然タメ口を使った新木ですが、なぜ植木は心を開かせるのが上手いと診断したのでしょうか?
心理学評論家 植木の解説
テクニックとして話が盛り上がる・心を開かせることが上手な人というのは、丁寧語を9割・タメ口を1割で話すのが1番人が話が盛り上がるということが実験でわかっています。
新木さんは監督には基本的に「です」「ます」で話していますが、上手に嫌な感じではなくカジュアルな言葉を少しずつ混ぜています。
それは盛り上がる会話・上手な会話ですね。
例えば看護師さんが患者さんに全部が全部丁寧語で話していると心開いてくれません。
なので「そうなんだ」「私もそう」とカジュアルな言葉を時々混ぜていくのです。
新木優子は自信家で相手に媚びない!?
続いて重太から新木の隠された人間性について診断。
新木さんはは自信家で相手に媚びない人間です。
重田が注目したのは植木と同じ監督との会話の場面ですが、目を向けたのはその手の位置です。
腕を組んだ新木ですが、その時両方の手が腕の上に出ています。
さらにスチール写真の撮影でも腕組みポーズは両方の手が腕の上にあります。
果たしてなぜこの腕の組み方から重田は新木を自信家で相手に媚びないと診断したのでしょうか?
印象評論家 重太の解説
通常 腕を組む時は片方の手が腕の中に入ってしまいます。
しかし新木さんの場合は、1番多かったのが両手とも外側に自然と出して喋っていることが圧倒的に多いです。
私(重太)が大学で学生に指導するときに腕を組むと両手が腕の上に乗りますが、教授会で私が新人のような立場で入っていくと腕組みは両手が腕の下に隠れた状態になることが多いです。
腕組みの時に腕の上に手を出している人はすごく自信がある意見を言ったりする傾向があります。
新木さんはそのシーンが多かったので、常に堂々として自信を持っていると思いました。
あとがき
新木さんという女優をまだあまり知りませんが、会話上手で自信家ということは今後ますます活躍される可能性が高いですね。
さんまさんのお気に入り女優ということもあり、いろいろなところで優遇されそうです。
今後のご活躍が楽しみですね。

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