口臭の原因は口呼吸⁉︎ 口呼吸がもたらす口臭と感染病『この差って何』

2020/2/25放送『この差って何』
「いつものアレやめたらこんなに差がつきました」シリーズ。


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日常生活で止めた方がいいと思っているけどなかなかやめられないことを実際やめたらどのくらいの差がつくのか検証します。
ついつい口を開け放しちゃうのをやめたら口の中の細菌量・口臭がどれくらい減るのでしょうか?

口呼吸の人は感染症にかかりやすく口臭がきつい

ボーッとしているときや寝ている間につい口が開けっ放しにしちゃう人っていますよね。
口内細菌の研究をしている歯科医の中条先生によると、口の開けっ放しには2つのデメリットがあるといいます。

  • 風邪・インフルエンザ等の感染症になりやすい
  • 口臭がきつくなる

風邪・インフルエンザ等の感染症になりやすい

口が開いている人は鼻でなく口呼吸になりがちです。
鼻呼吸の場合は鼻毛や粘膜がフィルターの役割を果たし、体内に入る細菌を減らすことができます。

しかし、口呼吸の場合はフィルターがなくて口から直接体内に入ってしまうため、風邪等の感染症になりやすくなってしまうのです。

口臭がきつくなる

2つ目のデメリットは口が乾燥することによって口臭がきつくなります。

唾液には臭いの原因である菌の増殖を防ぐ働きがあります。
ところが、口が開いて中が乾燥してしまうと唾液が減ってしまうため、増殖して臭いが発生するのです。

特に就寝中は唾液の分泌がほとんどないので乾燥によって1番 菌が増殖しやすくなります。

どれくらい菌が増殖するか実験

そこで今回は、就寝中に口が開いている場合と閉じている場合の口内細菌量と口臭を比較します。
被験者はゆいPです。

寝る前に丁寧に歯磨き

まず寝る前に丁寧に歯磨きをして口内細菌の数と口臭を測定します。
寝る前の口内細菌は歯磨き直後ということもあり、1平方cmあたり細菌が約5,000個と綺麗な状態でした。

細菌量が1平方cmあたり25,000個以下であれば通常値であり、感染症のリスクは低いです。
口臭は10ppbでほぼ無臭のレベルでした。

検証結果

いつも通り口を開けて寝るパターンと睡眠中に強制的に顔を開かなくするマスクを装着するパターンを見ていきます。

寝る前口を開けて寝た場合口を閉じて寝た場合
口内細菌5,000約40,000個約8,000個
口臭レベル 10 ppb
(ほぼ無臭)
368 ppb
(硫黄臭)
25 ppb
(ほぼ無臭)

この驚くべき結果を目にしたゆいPは「 ここまで変わるんだったらちょっと普段から気をつけてみようかなって思います。」と答えました。

口が開きがちな人は是非鼻呼吸を意識して生活してください。

あとがき

口呼吸めちゃくちゃ怖すぎる!
基本的に鼻呼吸をするタイプですが、風邪をひいて鼻がづまったときにどうしても口呼吸位なってしまうのでその辺気をつけたいと思いました…。

鼻呼吸さえすれば口臭はしないのですね!
そこだけはちゃんと覚えておこうと思います。

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