本当に必要なものが見えてくる!「やめてみた。」に学ぶ悩み解決法『世界一受けたい授業』

2020/10/17放送『世界一受けたい授業』


今 話題の本『やめてみた。』を知っていますか?

シリーズ累計40万部突破の大ヒットエッセー漫画です。
とにかくいろんなことをやめることで身も心もスッキリするという内容です。

著者は漫画家で主婦のわたなべぽん先生。

子供の頃から絵を書くのが得意だったぽん先生は高校卒業後、古本屋などでアルバイトをしながら漫画家を目指していました。
その後 主人と知り合い結婚するもずぼら生活は変えられず相当なお部屋暮らしが続いていました。

片付けなきゃ掃除しなきゃと思うものの、後でいいやと面倒なことは後回しにしてしまう悪い癖があったのです。
やめてみた。』シリーズにはそんな生活から先生が脱却したやめてみた極意が満身創痍です。

誰もが共感できる、数々の習慣や思い込みをやめてみることで毎日が楽しくなるという内容が 今幅広い年代に受けています。
しかも全てぽん先生の実体験です。

やめてみて自分には合わなかったり不便だと思ったりしたときにもう1回戻せば良いという意味も込めて「やめてみた。」というタイトルをつけています。

リビングのゴミ箱をやめてみた。

こんな経験ありませんか?

気づくとリビングのゴミ箱から小さい虫が。
数日前に捨てたバナナの皮から虫が発生している。

ぽん先生の場合も同じことがありました。
ズボラな性格のぽん先生、いくつものゴミ箱を常に手の届くところに置き、一杯になったらまとめて捨てるという生活でした。

しかもあふれるギリギリまで放置していました。
その結果 ゴミ箱から悪臭と虫が発生していました。

そこでリビングのゴミ箱をやめてメインの大きなゴミ箱をキッチンに1つ置いてリビングで出たゴミはキッチンで捨てると決めました。

ゴミ箱がないだけで部屋がすっきりして掃除もしやすくなった気がします。
何よりゴミ箱の後ろに埃が溜まりやすかったが、それもなくなりました。

ビニール傘を買うのをやめてみた。

ぽん先生が遊園地に行ったときのこと。

突然の雨が降り、傘を持っていないので売店でビニール傘を買うことにしました。
すると遊園地なので少々割高な1本1500円の傘を仕方なく夫の分と2本購入しました。

その夜 家に帰ると家にビニール傘がたくさんあり、数えてみるとなんと11本の傘がありました。
買った時しか使ってないのに金額にして合計7500円分!

7500円あればあの時我慢した服も買えたのに…。
ビニール傘は安いから買えばいいという習慣が染み付いていたのです。

そこでぽん先生が思ったことは「ビニール傘を買うのをやめてみようかな」。
まずはビニール傘を全て処分し玄関をすっきりにしました。

朝の天気予報チェックは欠かさず、折りたたみ傘を持ち歩くようになりました。
お気に入りの折りたたみ傘で急な雨でも楽しい気分を満喫できるように変わりました。

過剰な「すみません」をやめてみた。

続いては 過剰な「すみません」をやめてみた。

ぽん先生は何でも「すみません」と言うのが癖でした。
化粧品のサンプルをもらったときに「すみません」。
水を注いでくれたときも「すみません」。

あるとき夫に「謝らなくて良いところでよく謝ってるよね」と言われました。
考えてみると「すみません」の根底には「私なんかに親切にしてくれなくても…」という自分を卑下した気持ちがあったことに気がついたのです。

そこで「すみません」をやめて「ありがとう」を言うようにしました。
さらに「ありがとう」は言ったときに気持ちが良く、相手も喜んでくれることに気がつきました。

何かをやめてみるということは新しい自分に変わるきっかけなのです。

長財布をやめてみた。

続いては ポイントカードと大量のレシートで財布がパンパンという人も多いと思います。
ぽん先生は長財布をやめて小さい財布に変えることでパンパンの財布から脱却しました。

持ち歩くカード類もその時使うものだけに厳選し、レシートも溜め込まずに毎日出すようになり、バッグのの大きさを気にせずオシャレしやすくなりました。

夫婦間で家事分担をやめてみた。

ぽん先生は夫と2人暮らしですが、そのご主人の在宅勤務が続いていたので夫婦間で家事分担をやめたところ楽しい時間が増えました。

そもそも夫の家事役割は洗濯物をたたむことだけでした。
家事分担をやめて「これからの1時間私洗い物するからあなたは風呂掃除してね」という感じで一気に2人でやることで2人でくつろぐ時間が増えました。

察してほしいと思うことをやめてみた。

ぽん先生は夫に対して察してほしいと思うことをやめてみました。

ある日ぽん先生が急に体調が悪くなり、とりあえず夫に報告しました。

家はたまたま食べるものがなく、夫に買い物をお願いしてないけどきっと夫が何かを買ってきてくれるだろうと期待して夫の帰りをも待つことにしました。
しかし、夫が帰ってきたのは深夜0時前、しかも手ぶらでした。

「私のこと心配じゃないの?なぜ怒ってるのか察してよ!」気を利かせて何か買ってきてくれてもいいのにと怒り心頭のぽん先生。
その後 口をきかない日々が続きました。

数日後、ぽん先生は「何も言わなくても察してくれると期待しちゃってごめん」と謝りました。
すると夫が「たまに意味不明にふてくされることあるけどさ、僕はきっとこれからも察せません」と断言しました。

それからは「察してほしい」をやめて言葉にするようにしました。
すると、全てがスムーズになり、つまらないことでふてくされることがなくなりました。

「充実させなきゃ」をやめてみた。

ぽん先生が友達とレジャーの計画を立てていたとき、友人たちが予定がいっぱいで忙しそうでした。
そんなとき、ぽん先生はスケジュールがスカスカにも関わらず「私も今月来月は忙しい」と見栄を張ってしまいました。

さらに他人のSNSを見ると誰もが充実しているように見えて焦ってしまうことがありました。
「それに比べて私 全然充実してない…。みんなのように充実させなきゃ」と好きでもない話題の映画を見たり、セミナーを受講したりとスケジュールを埋めていきました。

しかし2ヶ月が過ぎた頃、「疲れた…」。
「充実させよう」というよりは「こうしていれば充実してる人に見えそう」ということばかりを追い続けて無理をしていただけだったのです。

何か特別なことをするのではなくて家庭の中や仕事の中でも十分充実感を味わう人もいます。
なので充実感を覚えるのは人それぞれで良いと気づかされました。

1度やめてみたけどその良さに気づいた

1度やめてみるとその良さがわかることが意外と多いです。

ワイングラスを一度やめてみた。

ものを持たないブームに乗っかり、ワイングラスを処分してワインを飲むときはそばちょこを使っていたぽん先生ですが、なんかイマイチと思っていました。

しかし、後日お店でワインを飲んだときにとても美味しく、「ワインは味だけじゃない」とちょっとお高めのワイングラスを買って家で再び使うようになりました。

良いワイングラスで飲むときはは腕によりをかけて料理をするようになり家飲みが楽しみになりました。
1度やめたらワイングラスの良さに気がついたのです。

歯磨き粉を一度やめてみた。

ぽん先生は「歯磨き粉のスッキリ感で歯をちゃんと磨けてない人が多いと思います」という情報を入手しました。

そこで歯磨き粉を使わず丁寧に磨くことも心がけて1ヶ月ほど試してみました。
すると、なんか歯が黄ばんでいるような気がしました。

そこで再び歯磨き粉を使うようになりました。
丁寧なブラッシングが癖になっている上、歯磨き粉パワーで色素汚れも取れ、今では毎日欠かさず使っています。

あとがき

さわみ、『やめてみた。』シリーズを持っています。
実は本ブログ名もその本の影響を受けています。

無自覚に長く続いていた習慣に気づき、悪習慣であれば「やめてみる」ことで新たなことに挑戦ができるようになりました。
本ブログも新たに挑戦してみたことの1つです。

やめてみた。』は絵が優しく、読んでいると不思議と心が落ち着きます。
何かがうまくいかないとき、心が落ち着かないときは『やめてみた。』を読むことで解決のヒントを得ています。

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