スマホで「脳疲労」を起こす?! | 頑張ることをやめたら人生楽しくなった

スマホで「脳疲労」を起こす?!

テレビ番組『健康カプセル!ゲンキの時間』で「急増!デジタル依存の恐怖」がテーマに取り上げられていました。(6/9放送)

ついこの間の私がその症状だったのかと思うとゾッとしました。

「脳疲労」はなぜ起きる?

詳細は公式サイトを見ていただいた方が早いのでここでは一部を引用します。

脳は、情報を入れる「入力」。その情報の「整理」。話すなどの「出力」。これら3つのステップを通じて、情報を処理しています。しかし、脳が働きすぎると情報処理が追いつかず、脳機能が低下する現象が見られます。これが「脳過労」の状態です。

<スマホと脳の情報処理能力の関係>
1.入力
情報は主に目から入ってきますが、スマホは本に比べて、文章以外に「画面の光や色」、広告などの「動画」、リンク先への「ボタンの選択」など、情報が複雑です。そのため、脳の情報を処理する場所がいっぱいになってしまいます。

2.整理
スマホから膨大な情報が脳に入り続ける事で、整理整頓が間に合わず、脳がまるでごみ屋敷のようになってしまいます。

3.出力
結果、情報を取り出せず、漢字や人の名前を忘れる「もの忘れ」や、言葉が出ずに「会話ができない」といった症状が現れます。

https://hicbc.com/tv/genki/archive/190609/

私に起きた体調の変化

『アウトプット大全』を読んで、毎日1記事書こうと決めてから、

アウトプットしなきゃアウトプットしなきゃ
ネタ何かないかな?何を書けば良いのかな?

と毎日朝・昼・晩と長時間スマホを使っていました。

最初の1週間はやる気がみなぎって張り切っていたのですが、

2,3週過ぎたあたりに、夕方になると頭痛がするようになり、
体はだるく、腕は重く、やる気は失せてしまいました。

「これはまずい…」と思い、夕方以降は記事のことは考えない、スマホを触らないと決めました。

すると、不思議なことに体調が回復して頭痛もしなくなり、今こうしてブログ更新を続けられています。

おわりに

スマホは本当に生活に欠かせない便利な道具です。

空き時間があるとついつい手にとってしまいますが、スマホを見ない、ぼーっとする時間を意図的に作る等して体調を整えつつスマホと上手に付き合っていきたいですね。

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